【薄毛の原因？】髪の毛の乾かし方はドライヤー？自然乾燥？おすすめの方法を紹介

薄毛が気になる人

髪の毛ってどう乾かしたらいいのかな？

自然乾燥かドライヤーか薄毛にはどちらがいいのか知りたいな！

薄毛を気にしているとドライヤーで乾かしていいのか？なんて些細なことでも悩んでしまいますよね。

この記事を書いている私も薄毛に悩んでいる一人です。

現在は生活習慣の見直し育毛剤に発毛剤いろいろな挑戦をして、薄毛はだいぶ改善されてきました。

結論から申し上げますと、薄毛対策にはタオルドライをしっかりして自然乾燥がおすすめ。

その理由を解説していきます。

薄毛対策には自然乾燥？ドライヤー？

男性薄毛対策には自然乾燥がおすすめ！

一般的なドライヤーは約100℃以上の風がでてその熱風で髪の毛を乾かします。

100℃以上の熱風を顔や肌に浴びせていたらどうでしょうか？

数秒でも肌はヒリヒリしてきて耐えられないと思います。

これは頭皮も一緒なため、頭皮の事を考えると自然乾燥がおすすめです。

髪の毛が濡れていると雑菌が繁殖しやすくなりやすそうですが、基本的な男性の髪の長さであれば数十分で乾くと思います。

私自身も男性にしては少し長めですがしっかりタオルドライをして20分もすれば乾きますのでそこまで気にする必要はないと思います。

気になる方は、実際に自然乾燥をして頭皮が乾いているか確認することをおすすめします。

ただし長髪の方はそれだけ乾燥時間もかかるため注意が必要です。

それでもドライヤーを使う場面は？

髪の毛の長さ

髪の毛の長さについては長ければ長いほど、乾燥時間がかかります。

ロングヘアーの方は数時間かかる場合もあると思いますので、その場合にはドライヤーを使用しても良いと思います。

いつ寝るか？いつ寝床に入るか？

髪の毛、頭皮に一番良くないことは、髪の毛が濡れたまま寝てしまうことです。

髪の毛が濡れたまま寝てしまうと、自然乾燥ができず頭皮が蒸れて雑菌が繁殖しやすくなります。

髪の毛が濡れたまま帽子を被っている状態と同じです。

髪の毛が濡れたままだと、雑菌が繁殖してしまうと言われている一番の原因は濡れたまま寝てしまうことです。

また濡れた髪の毛と摩擦が生じやすいため、枕や髪の毛が触れている部分に摩擦が生じるため寝ている間、体が動くたびに髪の毛にダメージが加わります。

これは頭皮にとってかなりのダメージになります。

ですので髪の毛を洗った後にすぐ寝たい！すぐ寝床に入りたいというかたはドライヤーを使用しても良いと思います。

タオルドライはしっかりとしましょう。

自然乾燥をおすすめしていますが洗いたて、びしょびしょのままはさすがにダメです。

自然乾燥をする前にしっかりとタオルドライをしましょう。

タオルドライは言葉の通りですが濡れた髪の毛をタオルでしっかりと水気を拭きとり半乾き状態にすることです。

ただし、タオルを使ってゴシゴシと髪の毛を拭くのはNGです。

濡れた髪は摩擦が生じやすいためゴシゴシ拭いてしまうと髪の毛にダメージが加わりますので注意してください。

地肌はこすらずにできるだけタオルを当てて軽くポンポンと押さえてタオルで拭くというよりタオルに水分を吸収させる感覚です。

タオルドライをしっかりすると短髪の方ならかなり乾きますので自然乾燥の時間もかなり短縮されますのでタオルドライはしっかりとしてください。

薄毛　ドライヤー使用時のポイント

ドライヤーの角度を工夫する

ドライヤーを使ってしっかりと乾かそうとすると、頭皮に熱風が当たって頭皮にダメージを与えてしまういます。

ドライヤーは出来るだけ髪の毛だけに風が当たるように、ドライヤーの角度を工夫しましょう。

熱風ではなく冷風にする

いちいち角度を考えてドライヤーをするのは大変だよって方には、ドライヤーを温風ではなく冷風にすると頭皮への影響はかなり軽減されます。

しっかりとタオルドライをしておけば冷風でも十分乾きます。

スカルプ機能のドライヤーを使う

何も考えずにドライヤーを使いたい方には、スカルプ機能付きのドライヤーがおすすめです。

メーカーにもよりますがスカルプ機能のあるドライヤー、熱風でも冷風でもない適度な温風で髪の毛を乾かすため、頭皮のダメージを軽減させながら髪の毛を乾かします。

通常のドライヤーとしてはかなり高価な物になりますが、毎日、自然乾燥している時間なんてないよという方にはスカルプ機能付きのドライヤーを検討してみても良いと思います。

スカルプ機能付きドライヤーの中でもおすすめはコチラ

まとめ

薄毛　対策としては自然乾燥がおすすめです。

それでも日々の生活、人それぞれの生活があります。

時間があるときには自然乾燥をして、時間がない時には適切にドライヤーを使いましょう。

薄毛の天敵、ストレスを溜めないことも重要です！

自分に合った薄毛対策をしていきましょう！

以上　です！